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公設市場のあゆみ


公設市場の開設の経緯

 会津若松市公設地方卸売市場は、会津における唯一の公設市場として、昭和50年10月に開設されました。それ以前は、会津広域の生鮮食品流通におけるさまざまな問題がありました。

  • 消費品目の不足のため、その選択に制限があった。
  • 生産者にとっては小規模な市場が多く、品揃えに難があったり、情報の不徹底や特産化対策の遅れを生んだ。
  • 交通渋滞や駐車場不足など交通安全の面の問題。

公設市場の開設は、そうした問題点をほぼ解消するために開設され、40年数年の時を経て現在に至っております。


公設市場の役割について

私たちの食生活に欠かすことのできない野菜・果実、魚介類等の生鮮食料品等は、一般の商品と違って下記のような商品特性を持っています。

  • 生産量が自然条件による影響を強く受ける。
  • 商品の性質上、一定した質・規格、長期保存が困難である。
  • 生活必需品として、毎日の仕入、販売が不可欠。
  • 消費の多様化に伴い豊富な品揃えが必要。

このため他の物品とは異なる流通経路が形成されています。多種多様の品物は1ヶ所に集められ、卸売によって集中的かつ能率的な取引が行われています。この運営を行うのが、公設市場の役割です。


市場の30年のあゆみ

昭和50年
 
3月

会津若松市公設地方卸売市場建設に係る工事完了
10月
会津若松市公設地方卸売市場開場
卸3社、仲卸6社、関連店舗15社入場
公設地方卸売市場運営協議会設置、公設地方卸売市場協力会設置(現在の市場協会)
昭和51年
2月
水産部仲卸業者2社入場。
昭和53年
11月
青果部卸売業者1社入場。条例に基づく卸売4社、仲卸8社すべて入場。
昭和55年
8月
新関連店舗および倉庫を買収
昭和58年
3月
青果部仲卸売場事務所および駐車場の工事完了、使用開始。
昭和60年
10月
市場開設10周年記念式典・市場まつり開催
平成 5年
 
1月
バナナ熟成装置改修工事(水冷→空冷)
4月
(会津大学が開学)
平成 7年
10月
市場開設20周年記念式典・市場まつり開催
平成 8年
6月
公設市場花き部開場
卸1社、仲卸1社、関連店舗1社入場
平成 9年
10月
(磐越自動車道全線開通)
平成11年
10月
会津若松市市制100周年記念市場まつり開催
平成12年
10月
市場開設25周年記念市場まつり開催
平成16年
11月
高架水槽塔改修工事
(野口英世博士の新千円札発行・アテネ五輪)
平成17年
9月
市場開設30周年記念式典開催
10月
市場開設30周年市場まつり開催
平成18年
8月
水産棟1階屋上改修工事
(トリノ冬季五輪)
平成19年
10月
青果棟・水産棟2階屋上改修工事
11月
場内施設アスベスト改修工事(4箇所)
(郵政民営化)
平成20年
9月
公設地方卸売市場活性化プラン策定
(北京五輪)
平成21年
10月
市制110周年記念市場まつりの開催
(裁判員制度スタート)
平成22年
7月
バナナ棟(B棟)熟成装置改修工事
10月
市場開設35周年記念市場まつりの開催
(東北新幹線全線開通674.9km)
平成23年
9月
市場内施設窓ガラス復旧工事
(東北地方太平洋沖地震3月11日)
平成24年
2月
市場使用料等の引き下げに係る陳情が採択
12月
バナナ棟(B棟2箇所)扉外改修工事
(東京スカイツリー開業)
平成25年
4月
市場使用料の特例措置の実施(平成27年度まで3年間)
6月
バナナ棟(A棟7台)空調設備改修工事
(富士山、世界文化遺産登録)
平成26年
3月
運営検討懇談会が「公設地方卸売市場活性化プラン」策定に関する検討結果報告書を市へ提出
9月
水産棟北側外周路舗装改修工事
(消費税8%)
(8月各地で記録的集中豪雨)
平成27年
8月
水産棟重量シャッター改修工事(1箇所)
9月
市場協会が一般社団法人として設立
10月
市場開設40周年記念市場まつりの開催
市場開設40周年記念式典・祝賀会の開催
(北陸新幹線開業)
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会津若松市公設地方卸売市場